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Santa Maria dell’Ammiraglio (La Martorana)

サンタ・マリア・デッランミラリオは、パレルモでラ・マルトラーナとも呼ばれる十二世紀の教会です。 この教会は、シチリア王ルッジェーロ二世の提督ジョルジョ・ディ・アンティオキアが建設を命じました。 建物はギリシャ十字形の平面をもち、ビザンティン建築の特徴を今に伝えています。 現在の外観には、ノルマン様式のアーチや尖頭窓と、十七世紀に加えられたバロック様式の入口が見られます。

内部では、十一五十年代にビザンティンの職人が制作したモザイクが、ほぼ全面を覆っています。 モザイクには宗教的な場面や王、聖職者の肖像が描かれ、きらめく色彩が空間を満たします。 その中には、キリストがルッジェーロ二世に王冠を授ける場面もあります。 柱の一部には、クーフィー体によるアラビア語の碑文が残り、シチリアの多文化的な歴史を示しています。

ラ・マルトラーナという名は、十二世紀後半に隣接する修道院を創設したエロイーザ・マルトラーナに由来します。 教会はギリシャ・ビザンティン共同体と結びつき、アルベレシュ語による礼拝も行われています。 隣のサン・カタルドが赤いドームで知られる一方、ラ・マルトラーナはモザイクと多様な建築要素で際立ちます。

都市
Palermo
コンテンツ更新日

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