St. Josef
シュトゥットガルトではなく、バイエルン州メミンゲンにあるカトリックの都市教区教会、聖ヨーゼフです。1927年から1929年に建てられた建物は、メミンゲン司祭区の中心教会として、街の中に堂々と立っています。外壁には化粧を施さないレンガを用い、内部には打ち放しコンクリートの壁と木製の天井が広がります。
19世紀初頭にメミンゲンがバイエルンへ編入されて以降、カトリック人口が増え、既存の聖ヨハネ・バプティスト教会だけでは足りなくなりました。建築家ミヒャエル・クルツとトーマス・ヴェクスが設計し、メミンゲンのヨーゼフ・ヘーベル社が施工を担っています。12区画の長方形の身廊は側廊を備え、内陣ではアルベルト・ブルカルトの壁画が、世界の支配者としてのキリストを描きます。1956年に教区教会となり、地下聖堂は教区センターへ改修され、教区ホールも加わりました。
1980年には、1929年のシュタインマイヤー製に代わってヤン製オルガンが設置されました。礼拝から演奏会まで幅広い音楽に対応する楽器です。1988年にルドルフ・ペルナーが鋳造した鐘も、戦時中に接収された鐘に代わって響いています。
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写真:Thomas MirtschPublic domain 
写真:Richard MayerCC BY 3.0
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