Αρχαίο στάδιο Κω
コスの古代競技場は、紀元前2世紀前半に築かれた、長さ約180メートル、幅約30メートルの遺跡です。東側だけに観客席を備えて始まり、ローマ時代には西側にも座席が加えられました。ドーリス式とイオニア式を組み合わせた建築から、当時のコスが競技と知的活動の盛んな都市だったことがうかがえます。
ここでは、ゼウスとアテナをたたえる競技が行われ、島内外から人々が集まりました。競技場は体育館や浴場とともに、訓練、学習、交流、休息を担う複合施設を形づくっていました。周囲には柱に囲まれた中庭を持つ、約200メートル×120メートルの体育館、ローマ時代の舗装道路、ローマのオデオンがあります。中世と騎士団の時代に放棄された後、20世紀の発掘で基礎や石造部分が姿を現しました。
とくに印象に残るのは、選手が走り始めた出発線「アフェシス」です。近くの家には、ゼウスが牡牛に姿を変えてエウロペをさらう場面を描いた、コス最大級のモザイクも残っています。
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