Villa Arndt
Villa Arndtは、ドイツのポツダムにあるナウエナー・フォアシュタット地区の建築です。二階建ての漆喰塗りの建物で、一八六〇年から一八六一年にかけて建てられました。設計を手がけたのは、カール・フリードリヒ・シンケルに学んだ宮廷建築家フェルディナント・フォン・アルニムです。施工はアウグスト・エルンスト・ペッツホルツが担当しました。
一八八四年には、王室侍従のマックス・アルントが所有者となりました。その後、所有者は何度も変わり、一九六四年にはポツダム警察の所有となっています。ドイツ再統一後、この建物の所有権はブランデンブルク州へ移りました。ポツダム北警察署の活動拠点として使われた時期もあり、初期の一九九〇年代には大規模な修復工事が行われました。設計者と施工者の名が残るこの邸宅は、ポツダムの建築史と地域の変化を一つの建物に刻んでいます。
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