Santa Teresa
サンタ・テレサは、スペインのパルマ旧市街、ランブラとデス・オルツ通り、デ・レス・テレセス通りの間に建つ、跣足カルメル会の女子修道院です。17世紀以来、祈りと黙想、共同生活の場として使われてきました。小さな中庭に面した教会は、長い身廊と短い翼廊を持つラテン十字形の平面で構成されています。
レオノール・オルティスが1613年、自宅と隣接する庭を提供して創設し、修道院の建設は1616年に始まりました。現在の教会は1648年に着工され、聖イエスのテレサに捧げられています。交差部には八つの区画に分かれたドームがあり、中央のランタンから上方の光が入ります。1700年制作のマテウ・ジョアンによる主祭壇画や、格子窓を備えたトリビューンも内部を特徴づけています。
正面入口の上には聖テレサの像が立ち、上部の両隅には六角形の塔がそびえます。幾何学文様を施したエスティピテの柱形が入口を挟み、修道院側には低いアーチを連ねる長方形の回廊があります。章の間には交差するリブで支えたヴォールトがあり、宗教生活のための空間を今に伝えています。
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