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Lycée Masséna

リセ・マセナは、フランス南東部のニースにある中等教育と高等教育の学校です。ニースの港地区や旧市街、ヴィルフランシュ=シュル=メールなど東側の町から生徒が通います。モザイク、イタリア風の意匠、変化に富む屋根、そして街の目印となった時計塔が、建物の外観を形づくっています。

この場所には、1643年に設立された跣足アウグスティヌス会修道院がありました。革命後の1792年には県中央学校へ転用され、1812年にニースのリセとして開校しました。サヴォイ家への返還、イエズス会の王立学院、フランス併合後の再びのリセ化を経て、1963年に現在の名を掲げました。建物は2016年に歴史的建造物として登録され、翌年に指定を受けています。

現在は約1,675人が学び、フランスの難関大学進学を目指す準備級を19クラス備えます。文学、経済、商業、科学の課程がそろい、大学との連携もあります。1944年に処刑された5人の生徒を悼む追悼式は、中庭で毎年続いています。時計の文字盤には「Horas ne numerem nisi serenas」と刻まれ、晴れやかな時間だけを数えたいという願いを伝えます。

都市
ニース
コンテンツ更新日

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