Église anglicane de la Sainte-Trinité
ニースにあるÉglise anglicane de la Sainte-Trinitéは、1860年から1862年に建てられた英国国教会です。英国人建築家トーマス・スミスが設計し、尖頭アーチや装飾的な石細工を備えた英国ゴシック・リヴァイヴァル様式でまとめられています。中央身廊と左右の側廊は、三面形の後陣へ続きます。西側の正面には大きな尖頭窓があり、鐘楼はありません。
白いラ・チュルビー産の石と、窓枠や彫刻に使われた黄土色の石が、外壁に二色の表情をつくります。低い石壁と鍛鉄の柵が敷地を囲み、背後には中庭と教区墓地が広がります。内部では、石積みを描いた壁面と、使徒の姿を描く後陣の装飾を見られます。身廊のステンドグラスは複数の工房が手がけ、後陣の窓はシャルトルのアトリエ・ロランが制作し、1929年に設置されました。
右側の聖歌隊席には1917年に加えられたレディ・チャペルがあります。ロンドンのウォーカー・アンド・サンズ製オルガンは1867年に取得され、1919年に改修して聖歌隊席の左側へ移されました。北礼拝堂には、取り壊されたクライストチャーチから移された大理石の祭壇があります。1894年築の牧師館も残り、2012年には石材とステンドグラスを含む修復が行われました。
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