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Le Trabuquet

ル・トラブケ墓地は、フランス南部の町マントンにある、軍事史と市民の記憶が重なる墓地です。園内には古い墓碑と新しい墓碑が並び、家族墓には写真や手作りの植木鉢、庭の小人の置物も見られます。

第一次世界大戦で亡くなった兵士のため、四つの軍人墓地区画が設けられています。ラ・マルヌ、ヴェルダン、シャンパーニュ、オリエントの各区画では、同じ形の墓石が列をつくります。墓石の十字架や三日月と五芒星は、埋葬された兵士の信仰を示しています。シャンパーニュ区画には、等身大の青銅像を置いた「マントンのティライユール記念碑」があります。粗く傷ついたような像と歴史壁画が、植民地兵として戦ったティライユール・セネガレの歩みを伝えます。壁画には、ベルギーのイーゼルとディクスミュード、ヴェルダン、シェマン・デ・ダムなどの戦場が描かれています。軍人墓地のほか、納骨堂と遺灰をまく庭もあり、車いすでも利用できます。

都市
マントン
コンテンツ更新日

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