Eventpalast
ライプツィヒのアルテ・メッセ跡地に立つイベントパラストは、1913年の国際建築専門展示会のために建てられた歴史的な展示・催事施設です。正面では、粗いコンクリートの表面と明快な輪郭が、都市的な雰囲気をつくっています。現在はコンサート、キャバレー、コメディー、舞踏会、ダンスイベントなどに使われています。
中心には直径32メートル、高さ28メートルのコンクリートドームを備えた円形ホールがあります。厚さ8センチメートルのドームは、16本のコンクリート柱に支えられ、幅約7メートルの円形ギャラリーが周囲を囲みます。設計はデュッセルドルフの建築家ヴィルヘルム・クライスが手がけ、建設にはコンクリート約2万4000トンと鉄鋼400トンが使われました。第二次世界大戦中の被害を受けましたが、1949年までに修復されています。
ドームホールには約780平方メートルの開放空間があり、展示会、宴会、コンサート、パーティーに対応します。敷地内で最も古い建物として文化財に指定され、可動式の舞台、照明・音響設備、リギングポイント、バー、ケータリング設備を備えています。円形ホールの上部には、コンクリート製の壁面装飾と様式化された花瓶が残されています。
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