Zu den Heiligen Engeln
「Zu den Heiligen Engeln」は、ドイツ南部のランツベルク・アム・レヒに建つカトリックの教区教会です。レヒ川岸の上方、新しい住宅地に囲まれながら、十二の頂を持つ折板屋根がひときわ目を引きます。屋根の形は、天使の翼やテントを思わせる姿として親しまれています。
建築家ヨーゼフ・テオドール・ヴィーデマンは、広がる教区のために中央集中型の空間を設計しました。正方形の平面に円を組み込み、中央の祭壇を三分の四円状の座席が囲んでいます。第二バチカン公会議後の典礼思想を反映し、信徒が祭壇を囲んで参加できる構成です。四メートルの壁が複合施設を囲み、内部ではレンガ、鉄筋コンクリート、木材をそのまま見せています。北東の洗礼室では、天井の開口部から洗礼盤へ光が落ちます。
祭壇上にはウルリヒ十字架の複製が掲げられ、背後にはシスター・アニマタ・プロプストによる天使の壁掛けがあります。主祭壇には聖クリスティーナと聖カール・ルワンガの聖遺物が納められ、境内にはヨーゼフ・ゲリンガーの石碑が立っています。そびえる屋根を支える十二本の主要な腕が、外観の大胆さを内部でも伝えています。
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- ランツベルク・アム・レヒ
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