St. Nikolaus
シュトゥットガルトではなく、フュッセンのオーバーキルヒ地区に建つ聖ニコラウス教会は、15世紀前半の後期ゴシック建築です。単廊式の身廊には平らな木造天井があり、五角形に閉じた内陣は尖頭アーチ窓と交差リブ・ヴォールトを備えています。北側の内陣脇には四角い鐘楼が立ち、1765年に八角形の上部と玉ねぎ形の屋根が加えられました。
内部は1617年頃に初期バロック様式へ改装され、15世紀後半の壁画が内陣を彩ります。内陣アーチの聖ニコラウス、葡萄唐草で飾られた天井、三つの金の球を持つ聖人像が、教会の守護聖人を示しています。1655年の高祭壇には、ガブリエル・ネックハーによる磔刑図と聖ウルリヒ、聖ヴォルフガングの像があります。北側祭壇にはキリスト降誕、南側祭壇にはマリア・ヒルフの図像が置かれ、木彫りの説教壇には1660年の年号が刻まれています。
西側のギャラリーには、四福音書記者や聖母戴冠を描いた17世紀の絵画が並びます。説教壇の向かいには約1500年の後期ゴシック様式の磔刑像と、同時代の天使形燭台が残されています。 Church is protected historical monument.
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