Kleiner Wasserturm
アウクスブルクの赤門に立つクライナー・ヴァッサートゥルムは、1470年に築かれた歴史的な給水塔です。四層の正方形の基部に二層の六角形部分が重なり、頂部にはドームが載っています。中世の防御塔の基礎を利用した姿から、都市の防衛と給水が結びついていた時代を感じられます。
1559年と1672年に拡張され、内部には1744年の螺旋階段と1672年の漆喰装飾付きヴォールト天井が残ります。赤門の水道施設は、車輪の動力で水を汲み上げた中央ヨーロッパ最古級の水道施設で、アウクスブルクを約450年間支えました。隣のグローサー・ヴァッサートゥルムとは通路で結ばれ、地下部分では飲料水を運ぶ水路と、製粉所などを動かす水が木製の仕切りだけで分けられていました。
現在、この一帯は博物館や野外舞台を備えた文化公園として整備され、アウクスブルクの水管理施設群の一部としてユネスコ世界遺産に含まれています。古い水車や木造のポンプ小屋は失われましたが、塔の形と内部の階段が、歴史的な揚水技術を具体的に伝えています。
- 都市
- Augsburg
- コンテンツ更新日
このページをスマホで開く
無料のアプリを開いて現地に立てば、物語がひとりでに始まります。
このようなスポットはいくつもあり、Augsburgを巡るツアーに組み込まれています。アプリでツアーを開いて歩けば、あなたが立った場所で次々に物語が始まります。まずは気になるスポットから、街を歩いてみませんか。
myTuurとは
myTuurは、街のスポットを巡るツアーで歩くAIシティガイドです。スポットに着くと物語が始まり、文章で読むことも音声で聞くこともできます。アプリは無料で使えます。


