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Palazzo Ducale

パラッツォ・ドゥカーレは、ヴェネツィアのサン・マルコ広場とラグーナに面する、ヴェネツィア・ゴシック様式の宮殿です。片側はピアッツェッタ、もう一方はサン・マルコ湾を望み、地上階にはイストリア石の基壇と魚の骨模様の煉瓦舗装が残ります。かつては総督の住居であり、ヴェネツィア共和国の政治機関が置かれた政府の中心でした。

最初の建設は810年に始まり、10世紀の反乱による火災の後、セバスティアーノ・ツィアーニが1172年から大規模な再建を進めました。1340年頃にはラグーナ側で新しいゴシック宮殿の建設が始まり、1424年にはフランチェスコ・フォスカリがピアッツェッタ側の翼を拡張しました。1483年、1547年、1577年の火災後もゴシック様式が保たれ、ティツィアーノやティントレットらの作品を含む広間や評議会室が整えられました。

中庭の中央には、16世紀半ばの井戸口が二つあります。1485年に造られた巨人の階段では、サンソヴィーノ作の火星と海王星の大像が陸と海の力を示しています。1442年完成のポルタ・デッラ・カルタには、ゴシックの尖塔、枢要徳の像、聖マルコの胸像が並びます。1923年からは美術館として、芸術作品、歴史資料、建築部材を宮殿の内部に展示しています。

都市
Venice
コンテンツ更新日

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