Älteste Bürgerhäuser von Ulm
ウルム最古の市民住宅群は、狭い路地に面して建つ古い木組みの家々です。暗いオーク材と明るい漆喰が並び、上階は通りへ約半メートル張り出しています。屋外から眺められ、日陰のある場所で、車いすでも訪れやすく、入場料はかかりません。
なかでも一軒は、現存する同種の市民住宅として最古級です。木材は一三五八年と一三五九年に伐採され、年輪の調査が建築年代を示します。三つの木造階層を重ねる構法を用い、床板は金属釘ではなく木釘で留められています。かつて上階を支えた九本以上のオーク材の柱は、現在では一本だけが残ります。家は隣の石壁に密着して建てられ、その壁を室内の妻壁として利用しました。
一四六六年、建物は西側へ広げられ、現在も残る少し折れた平面がその改築を伝えています。十六世紀後半には二階に小さな部屋が加わり、屋根の構造も改められました。路地から見上げる梁には、六百六十年以上にわたる建物の変化が刻まれています。
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