コンテンツへスキップ

Selik Sakolsky

ノルウェーの歩道に、真ちゅうの小さな正方形が石畳やコンクリートと同じ高さで埋め込まれています。手のひらほどの金属に、Selik Sakolskyの名が刻まれ、靴や日差しが表面を少しずつ磨いています。かつて玄関や廊下が私生活と通りを結んでいた場所に置かれ、日常の足元へ一人の記憶を戻します。

この10センチ四方のプレートは、ナチスの迫害によって途切れた人生を記念するストルパーシュタインです。芸術家グンター・デムニヒは1993年にこのプロジェクトを始め、犠牲者一人につき一枚を、最後に暮らした場所や働いた場所へ設置してきました。ノルウェーでも2010年代に広がり、地域の博物館やコミュニティが記憶する人と場所に関わっています。

配送、自転車、犬が行き交う通りで、低い真ちゅうは歩く流れに小さな中断をつくります。立ち止まって刻まれた名を読み、かつてここにあった暮らしへ思いを向けられます。俯かなければ見過ごすほどの10センチ四方が、街の足元で歴史を保ち続けています。

都市
トロムソー
コンテンツ更新日

このページをスマホで開く

無料のアプリを開いて現地に立てば、物語がひとりでに始まります。

  • App Storeからダウンロード
  • Google Playで手に入れよう

このようなスポットはいくつもあり、トロムソーを巡るツアーに組み込まれています。アプリでツアーを開いて歩けば、あなたが立った場所で次々に物語が始まります。まずは気になるスポットから、街を歩いてみませんか。

myTuurとは

myTuurは、街のスポットを巡るツアーで歩くAIシティガイドです。スポットに着くと物語が始まり、文章で読むことも音声で聞くこともできます。アプリは無料で使えます。