Anglikāņu baznīca
リガのダウガヴァ川沿いに建つアンリカン教会は、セント・セイヴァーズ教会とも呼ばれるネオゴシック様式の建物です。建築家ヨハン・フェルスコが設計し、赤レンガの外壁やステンドグラスが、港町の国際的な歴史を映し出しています。教会はイングランド国教会に属し、英語を中心とする国際的な礼拝の場になっています。
礎石は1857年に置かれ、1859年にウォルター・トロワー司教が献堂しました。英国から運ばれた土の上に建てるため、レンガとともに船一隻分の土も届けられたと伝わります。ソビエト占領期には宗教施設として使われず、1973年からリガ工科大学の学生クラブになり、コンサートや展覧会を開く文化センターとして再生しました。現在は礼拝に加え、水曜のランチタイムコンサート、ホームレス向けの地下食堂、高齢者クラブ、地域の対話の場を備えています。地下食堂と音楽会が同じ建物に息づく姿は、変化を重ねてきたリガらしさを伝えます。
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