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Igreja do Carmo

ポルトの歴史地区に立つIgreja do Carmoは、1756年から1768年にかけて建てられた、後期バロックとロココ様式の教会です。建築家ジョゼ・デ・フィゲイレド・セイシャスは、ニコラウ・ナゾーニの弟子でした。隣のIgreja dos Carmelitasと並ぶ姿は一つの大きな建物にも見えますが、二つの教会の間には幅約1メートルのCasa Escondidaがあります。

外壁を覆う青と白のアズレージョは1912年に加えられ、ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアで制作されました。シルヴェストロ・シルヴェストリが手がけた絵柄には、カルメル会の起源とカルメル山の場面が描かれています。内部には一つの身廊と七つの金箔祭壇があり、フランシスコ・ペレイラ・カンパニャンの木彫と油彩画が空間を飾ります。

三階建てのCasa Escondidaには、かつて聖職者や装飾を担った芸術家、病院の医師が暮らしました。教会の見学では、寝室、居間、台所に加えて地下墓地も見られます。二つの教会と細い家がつくる並びは、ポルトの宗教建築の変化を一目で伝える具体的な風景です。

都市
ポルト
コンテンツ更新日

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