Hôtel de Matignon
オテル・ド・マティニョンは、フランス首相の公邸として使われる、パリ7区の壮麗な邸館です。18世紀初頭、クリスチャン=ルイ・ド・モンモランシー=リュクサンブールがこの土地を取得し、庭園のある邸宅を構想しました。建築家ジャン・クールトンヌが1722年に設計し、2階建ての主館を欄干が飾っています。
柱を備えたポルティコは主庭へ続き、正面中央のパビリオンには獅子の意匠を施したバルコニーがあります。内部では、ミシェル・ランジュの木製パネルと、ジャン=マルタン・ペルティエ、ジャン・エルパンによる漆喰装飾が目を引きます。19世紀にはシャルル=モーリス・ド・タレーランもここで暮らし、1936年にはマティニョン協定が結ばれました。
3ヘクタールに広がる庭園は、パリ最大の非公開庭園です。邸館と庭園が、政治の舞台と18世紀建築の細部を一緒に伝えています。
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