El Temple
エル・テンプルは、スペインのパルマに残る旧要塞複合施設です。12世紀、イスラム統治下のマヨルカで、都市の南側を守る防衛拠点として築かれました。かつては城壁につながる長方形の囲いで、13基の防御塔と2つの門を備え、イスラム都市マディーナ・マユルカの主要な入口の一つでした。内部には大きな中庭が広がり、長辺はおよそ95メートルに達していました。
1229年の征服後、敷地はテンプル騎士団に渡り、後期ロマネスク様式の礼拝堂と司令官の住居が加わりました。1311年に騎士団が解散すると、聖ヨハネ騎士団、刑務所、異端審問所、軍営へと用途が変わります。1728年の改修では貯水槽、台所、浴室、洗濯場が設けられましたが、兵舎の主要建物は完成しませんでした。現在は、二つの塔を従える入口のトーレス・デル・テンプル、礼拝堂の一部、外壁、19世紀の建物に取り込まれた北塔が残っています。庭には背の高いヤシが立ち、部分的に崩れた壁や瓦礫に埋もれた古い門も見つかります。1885年には古い礼拝堂の上に新しい教会が建てられ、イスラム、キリスト教、ユダヤ教が重なるパルマの歴史を一つの場所で感じられます。
- 都市
- パルマ
- コンテンツ更新日
このページをスマホで開く
無料のアプリを開いて現地に立てば、物語がひとりでに始まります。
このようなスポットはいくつもあり、パルマを巡るツアーに組み込まれています。アプリでツアーを開いて歩けば、あなたが立った場所で次々に物語が始まります。まずは気になるスポットから、街を歩いてみませんか。
myTuurとは
myTuurは、街のスポットを巡るツアーで歩くAIシティガイドです。スポットに着くと物語が始まり、文章で読むことも音声で聞くこともできます。アプリは無料で使えます。





