Wolfsmantelmarter
ニュルンベルクのWolfsmantelmarterは、かつて街道沿いに立っていた道標柱の基部を残す歴史的記念物です。砂岩で造られた姿から、石材を加工した当時の技術をうかがえます。
この基部は15世紀後半のもので、道端に置かれた「マルター」と呼ばれる柱の役割を伝えています。こうした柱は境界を示したり、出来事や人物を記念したりするために使われました。豊富で加工しやすい砂岩が、地域の建築や石造品に用いられていたことも感じられます。短い石の断片に、ニュルンベルクの長い歴史が刻まれています。
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