Église Saint-Pierre d'Arène
エglise Saint-Pierre d'Arèneは、フランス南部ニースの海岸近くに建つカトリック教会です。1762年、ドン・マソが聖ペテロに捧げる礼拝堂を創設したことから歴史が始まりました。かつて砂浜のそばに位置し、名称の「アレーヌ」は砂を指す地域の方言に由来します。1814年にはジャン=バティスト・コロナ・ディストリア司教が礼拝堂を聖別しました。
現在の建物は1914年に拡張工事が始まり、1938年に落成しましたが、当時は洗礼盤や鐘楼、いくつかの礼拝堂の装飾が未完成でした。内部には東向きと西向きに三つずつ、計六つの礼拝堂が並びます。聖ペテロ、パドヴァの聖アントニオ、聖エクスペディト、洗礼者ヨハネ、ピオ神父、幼きイエスの聖テレジアに捧げられ、聖シャルベル・マクルーフのイコンやルイーズ・ド・マリヤックの像も見られます。
地下には2012年から2017年の改修で、連帯スペース「ジョルジュ・フランソワ」が整えられました。そこには困窮者のためのレストラン、アートギャラリー、劇場があります。教会にはヨハネ・パウロ二世やヨハネ二十三世、ジャック・アメル神父ら六人に関わる聖遺物も収められ、2011年から灰の水曜日には芸術家のためのミサが開かれています。
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