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Panteón Heredia

パンテオン・エレディアは、マラガの歴史あるサン・ミゲル墓地に建つ、一八四六年完成の霊廟です。ドーリア式神殿の姿をとり、鉄柵の内側には建物を囲む墓も並んでいます。サン・ミゲル墓地は一八一〇年に開設され、マラガの著名な人々が眠る場所となりました。

霊廟は、鉄工所や海運会社を営んだ実業家マヌエル・アグスティン・エレディアを追悼するために築かれました。イタリア人彫刻家ロレンツォ・バルトリーニが手がけた彫刻には、数学、産業、慈善、宗教、航海、農業を表す寓意像があります。これらの意匠は、一九世紀のマラガでエレディア家が担った経済的、社会的な役割を伝えます。

墓地は、一七八七年の王令が教会内の埋葬を禁じたことを背景に、市外の土地へ整備されました。鉄柵と墓々に囲まれたドーリア式の小さな神殿に、産業から農業まで六つの寓意が刻まれている点が印象に残ります。

都市
マラガ
コンテンツ更新日

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