Calle Marqués de Larios
カジェ・マルケス・デ・ラリオスは、スペイン南部マラガの旧市街で、コンステトゥシオン広場と港を結ぶ歩行者専用の通りです。1891年8月27日の開通以来、市の中心を走る商業の大動脈であり続けてきました。通り沿いには国際ブランドの店やカフェが並び、新古典主義とアール・ヌーヴォーの様式で建つ歴史的建物がその列に加わっています。
通りの歴史は1880年5月1日に始まります。建設資金を集める会社が地元当局によって設立され、ラリオス家が株式の過半を引き受けました。工事には1200人を超える労働者が動員されています。最初の設計は建築家ホセ・マリア・サンチャの手になるもので、のちにエドゥアルド・ストラチャン・ビアナ・カルデナスが、シカゴの建築にヒントを得た意匠へと仕上げました。スペイン内戦中には爆撃も受けましたが、建物に大きな傷は残りませんでした。通りから車が消えたのは2002年のことです。
今日この通りは、マラガ・ファッション・ウィークや冬のクリスマス・イルミネーションといった、市を代表する催しの舞台になっています。途切れない人の流れの中を広場側から歩き通すと、南端で出迎えるのは、名の由来となった第二代マルケス、マヌエル・ドミンゴ・ラリオスの像です。
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