Kniende
クニエンデは、ハンブルクのアルスター公園に立つ、グスタフ・ザイツによるブロンズ像です。膝をついた人物は上体をまっすぐに保ち、両腕を身体の後ろで寄せています。車いすでも訪れやすく、公園を歩く人々のそばで静かな姿を見せています。
一九六二年から一九六三年に制作され、自然な人体をもとにしながら、腕や脚の輪郭を滑らかに整えています。特定の女性を描く肖像や物語ではなく、人の姿勢と身体の考えを表す造形です。抽象化された形は、個人の特徴よりも人間の姿そのものへ視線を向けさせます。アルスター公園では、人や犬、鳥が行き交うそばで、膝をついた姿勢が変わらず残ります。
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- ハンブルク州
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