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St. Walburga

ザンクト・ヴァルブルガは、アルゴイ地方のフュッセン近郊、ヴァイセンゼーに建つ教区教会です。約900年の歴史を持ち、12世紀にさかのぼる起源を、現在の建物に見ることができます。丘の上約800メートルに位置し、近くにはヴァイセンゼー湖と、周辺の村や史跡を結ぶハイキング道、サイクリング道があります。

折り重なる屋根を載せた塔は、初期中世に築かれた特徴的な部分です。14世紀から15世紀にかけて本堂が拡張され、17世紀の大規模な改修によって、内部にはバロック様式の装飾が加わりました。異なる時代の建築要素が並ぶため、外観と内陣の双方から建物の変化をたどれます。

内部で目を引くのは、1715年にドミニクス・ツィンマーマンが設計した主祭壇です。祭壇画には、幼子イエスに乳を与える聖母を表す「授乳する聖母」が描かれています。イングランド出身の8世紀の宣教師で修道院長、聖ヴァルブルガに捧げられたこの教会は、今もヴァイセンゼーの宗教的な景観を形づくっています。

都市
フュッセン
コンテンツ更新日

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