Sankt Michael
フランクフルトのノルデント地区にあるサンクト・ミヒャエルは、1954年に建てられたローマ・カトリック教会です。ヘッセン州の文化財に指定され、周囲の表現主義的な集合住宅と調和するクリンカー煉瓦の外壁が目を引きます。丸みを帯びた十字形の平面が、建物全体に独特の輪郭を与えています。
建築家ルドルフ・シュヴァルツは、中央に祭壇を置く構成を採用しました。明るく広い内部には、高い位置に連なるガラスブロックが均一な光を届け、三つの後陣を持つ内陣にはマリア・シュヴァルツが設計した祭壇があります。東側の後陣にはオルガン、西側には平日の礼拝に使う礼拝堂があり、地下聖堂の祭壇には使徒マティアスの聖遺物が納められています。
1962年には鐘楼が加わり、1964年には教会の鐘が聖別されました。現在は聖ヨーゼフ教区の分教会として、洗礼と葬送を記念する空間や、悲嘆に寄り添う支援の場も備えています。レンガの外観と高窓から差し込む穏やかな光が、この教会の印象を形づくっています。
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- フランクフルト・アム・マイン
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