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Liebfrauenkirche

リープフラウエン教会は、ドルトムントに建つローマ・カトリック教会で、赤いれんが壁と明るい灰色の砂岩装飾が目を引きます。フリードリヒ・フォン・シュミットが設計したネオゴシック建築で、三身廊のホールと東向きに段状となる内陣を備えています。高さ七十二メートルの塔は、大きな控え壁とネオゴシック様式の尖塔を持ち、周囲からも目立つ存在です。

一八八一年から一八八三年にかけて、工業化で増えたカトリック信徒のために建設されました。ドルトムントの中世都市環状線の外側に初めて建てられた教会でもあります。第二次世界大戦で大きな被害を受けましたが、塔だけが残り、一九四七年から形を変えた再建が進められました。

二〇〇八年に教会としての役割を終え、二〇一一年にはベルリンのシュタープ・アルヒテクテンが設計した納骨堂へ転用されました。内部には青銅の区画として納骨場所が組み込まれ、広い空間の印象を保っています。複数の建築賞を受けた再利用の中で、一九五〇年製のオルガンや十九世紀後半のステンドグラスも歴史を伝えています。

都市
ドルトムント
コンテンツ更新日

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