St. Markus
ブレーメンのオーバーフィーラント地区、カッテンタームにある聖マルクス教会は、1953年から1955年にかけて建てられた福音派教会です。建築家フリッツ・ブラントは、非対称な軸線と西側の側廊を備えたバシリカ形式に、保守的モダニズムの特徴を取り入れました。教会堂、集会ホール、事務室、管理人住居、鐘楼は中庭を囲み、1950年代の教会建築をまとまりある姿で見せています。
クリンカー煉瓦の外壁にはバロック様式の要素があり、白く塗られた内部は簡素に整えられています。入口の上には彫刻家ヘルベルト・クビツァのレリーフがあり、1956年製のオルガンは二段鍵盤と足鍵盤を備えます。ほぼ独立して立つ鐘楼には、G、A、C、Dの音に調律された4個の青銅鐘が収められています。航空機の飛行経路に近いため、鐘楼は比較的低く、頂部では翼を持つ獅子の風見鶏が風を受けています。1968年には東側に幼稚園が加わり、1995年からは保護文化財として扱われています。
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