Torre Garcini. espai municipal
Torre Garcini. espai municipalは、バルセロナのグイナルド地区に残る、18世紀起源の伝統的なカタルーニャ農家です。大通りの住宅地を歩くと、庭と塀に囲まれた建物が、かつての農村景観を伝えます。バシリカ式の平面をもち、中央棟は地上階と2つの上階、側翼はそれより1階低い構成です。
東側の回廊には四角い柱と簡素な装飾の柱頭が並び、そこから半円アーチが立ち上がります。正面入口の上にはバルコニーがあり、内部の主要階では部屋が大きな中央ホールを囲みます。1802年にガルシニ家が取得し、翌年には無原罪の御宿りに捧げる礼拝堂が建てられました。19世紀末から20世紀初頭には、ランブラス通りで売る花や植物も育てられていました。
庭には井戸があり、中央棟の傾斜屋根には陶製の壺が載っています。かつて1階のホールには、ダンテとイタリア文学を扱う約2万5千冊の図書館もありました。市は2016年に敷地を公共利用へ定め、高齢者向け施設や読書室、料理工房、IT教室などを備える改修を計画しています。庭には車いす対応の小道、木陰、花の工房が設けられ、歴史的な建物と地域の緑地が結ばれます。
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