Stadthaus
Stadthausは、ウルム中心部のミュンスター広場に建つ建築作品です。アメリカ人建築家リチャード・マイヤーが設計し、近くのゴシック様式のUlmer Münsterと調和しながら対比をつくりました。館内では写真や現代美術の展覧会が行われ、地下にはミュンスター広場の考古学と歴史を紹介する常設展示があります。1階には市の観光案内所と複数の公共サービスが入り、文化施設としての役割も担っています。
建物は4つのフロアに合計3,600平方メートルの空間を持ち、各階をオープンな階段がつないでいます。内部では直線と曲線の形が対照をなし、スペイン産のローザ・ダンテ花崗岩が周辺環境との関係を示します。屋根の傾斜は、隣接する建物の建築を反映しています。主ホールは320人まで収容し、コンサート、講演、討論会の会場になります。
この場所にはかつて修道院があり、後にラテン語学校へ変わりました。修道院は1878年に撤去され、リチャード・マイヤーの案は1986年に選ばれました。1987年の住民投票後も計画は進み、建設は1991年に始まり、建物は1993年に完成しました。Stadthausは2019年、国の文化財に登録されました。
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