Plaza del Triunfo
プラサ・デル・トリウンフォは、セビリア大聖堂、レアル・アルカサル、インディアス総合古文書館に囲まれたセビリアの歴史的な広場です。三つの建物は、1987年からユネスコ世界遺産に登録されています。
広場の名前は、インディアス総合古文書館の隣に立つバロック様式の小聖堂、テンプレテ・デル・トリウンフォに由来します。この聖堂は1757年に建てられ、聖母子像を収めています。リスボン地震の際、聖堂内で中断したミサは、現在の広場で続けられました。テンプレテは、そのミサが再開された場所に建てられた記念建造物です。
向かいには、1918年に完成した無原罪の御宿りの記念碑があります。ロレンソ・クジョー・バレラが制作した記念碑には、ムリーリョ、ミゲル・シド、マルティネス・モンタニェス、フアン・デ・ピネダの像が並びます。広場は、アルカサル広場や病院王広場など、周囲の建物や用途に応じて異なる名前でも呼ばれてきました。
現在の広場では、大聖堂のゴシック建築、ヒラルダの塔、アルカサルの宮殿群が一つの景観をつくります。近くには、狭い通りと小さな広場で知られるサンタ・クルス地区もあります。複数の記念碑と建物が、セビリアの歴史と建築の重なりを伝える場所です。
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