Église Saint-Julien-le-Pauvre
エglise Saint-Julien-le-Pauvreは、フランスのパリ左岸、セーヌ川近くに建つメルキト派ギリシャ・カトリック教会です。12世紀に始まった建設は、ロマネスク様式を基礎に初期ゴシックの要素を加えました。教会はパリ5区に位置し、Square René Vivianiと同じ街区を占めています。
12世紀の内陣には初期ゴシックの特徴が残り、身廊と内陣の柱や繊細な建築部材にはノートルダム大聖堂の影響が見られます。教会はもともとローマ・カトリックの礼拝所でしたが、1889年にメルキト派の共同体へ移管されました。その後の改修では、聖像やイコノスタシスが内部に加えられています。敷地にはかつて6世紀の礼拝堂があり、巡礼者のためのメロヴィング朝の施療施設とも関わっていました。教会はダンテやトマス・アクィナスとも結び付く、パリ大学周辺の学問の歴史を伝えます。北側のSquare René Vivianiには、1602年に植えられたニセアカシアの木があります。教会は車椅子で利用できます。
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