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La Seu

ラ・セウ(パルマのサンタ・マリア大聖堂)は、スペインのマヨルカ島、パルマの海辺に立つゴシック様式のローマ・カトリック大聖堂です。隣には王宮ラ・アルムダイナとマヨルカ司教宮殿があり、港や市内の各所から垂直に伸びる姿を眺められます。高さ40メートルの身廊、長さ121メートル、幅40メートルの規模が、空間の大きさを際立たせます。車椅子でも訪れやすい場所です。

建設は1229年、イスラム統治期のモスク跡で始まり、1327年に聖三位一体礼拝堂が完成しました。1498年には鐘楼と身廊のヴォールトが整い、王室礼拝堂にはマヨルカ王家の墓があります。三つの平行な身廊に16の礼拝堂が並び、ゴシック、バロック、プラテレスク、モダニズムの意匠が重なります。20世紀初頭にはアントニ・ガウディが聖歌隊席を移し、祭壇上の天蓋や採光の改修を手がけました。2001年から2006年には、ミケル・バルセロがサン・ペレ礼拝堂を海底を思わせる陶器装飾で改修しています。

東側のバラ窓は直径約14メートルあり、ゴシック建築で世界最大級の規模を誇ります。110席のカタルーニャ・ゴシック様式の聖歌隊席も、内部で目を引く具体的な見どころです。

都市
Palma
コンテンツ更新日

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