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Mudec

ミラノのポルタ・ジェノヴァ地区にあるMudec(文化博物館)は、世界の文化を紹介するミュージアムです。2015年、旧アンザルド製鉄所の跡地に開館し、産業施設を現代的な文化空間へ変えました。建築家デイヴィッド・チッパーフィールドは、曲線と幾何学的な形を組み合わせた建物を設計しています。

収蔵品は9000点を超え、アート、工芸品、日用品、 textiles、楽器などが並びます。アフリカやアジア、コロンブス以前の文明に関わる品々から、人々の暮らしと文化の多様性をたどれます。常設展示では、ミラノのスフォルツェスコ城にあったヨーロッパ外のコレクションを紹介しています。探検や宗教使節、ミラノの貴族からの寄贈を経た品々について、植民地主義との関わりも考えられる構成です。

中央の屋根付き広場アゴラから、展示室のほか、オーディトリアムやMudec Photoへ進めます。企画展や文化イベントも開かれ、車椅子で利用しやすい設備も備えています。曲線と直線が向かい合う外観は、世界各地の品々を迎えるこの場所の印象を決めています。

都市
Milan
コンテンツ更新日

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