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Alte Universität

マインツのAlte Universitätは、1615年から1618年にかけてイエズス会が建てたルネサンス様式の建物です。四階にわたる簡素なファサードが、規模の大きさを印象づけます。地上階には、アシャッフェンブルク出身の彫刻家ヨハネス・ユンカーによる装飾的なポータルが二つあります。

当初はイエズス会のラテン語学校と、マインツ大学の神学部および哲学部が置かれていました。1773年のイエズス会解散後、1781年には大学全学部の中心施設となりました。フランス占領期には1889年まで兵舎として使われ、その後は事務所や市行政の施設になっています。1942年8月の空襲で建物は焼失しましたが、厚い外壁とルネサンス様式のポータルが残り、1952年に一部が再建されました。

現在はヨーロッパ史研究のライプニッツ研究所が入り、約8万7000冊を収める図書館と研究員用の住居があります。屋根は1998年に撤去され、2005年に本来の姿へ再建されました。二つの尖塔と二列の屋根窓が、歴史を重ねた外観に具体的な輪郭を与えています。

都市
Mainz
コンテンツ更新日

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