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Ρωμαϊκό Ωδείο

ローマのオデオンは、コス島に残る紀元後2世紀の古代劇場です。かつて音楽競技や、島の有力市民をたたえるゲルーシアの公開会議が開かれ、約750人を収容しました。現在の遺構では、復元された大理石の座席、円形のオーケストラ、モザイクで飾られた通路を眺められます。カーサ・ロマーナ、デクマヌス・マクシムス、ギムナシオン、ディオニュソスの祭壇も近くにあります。

観客席は14列に分かれ、最前部の9列には古代の大理石が残ります。下には半円形のポルティコと、商店や作業場に使われた部屋が並びます。これらのほぼ地下にある通路は、現在、展示空間として使われています。建物は紀元後142年の地震で損傷しましたが、皇帝アントニヌス・ピウスの治世に修復されました。発掘は1929年に始まり、20世紀の複数回の修復を経て、現在の姿になっています。

復元部分は舞台を含めて長さ約22メートル、幅約25メートルで、敷地は約900平方メートルです。入口へ続く道には高い糸杉と花が並び、夏にはコオロギの声が響きます。保存状態のよい大理石モザイクは、特に後方左側でじっくり見られます。夏季には文化行事も開かれ、古代の劇場が現在のコスの舞台として息づいています。

都市
Kos
コンテンツ更新日

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