St. Johannes Kapelle
ハノーファーのダーヴェンシュテット地区にある、福音ルーテル派の礼拝堂です。1790年に建てられた、ダーヴェンシュテットで最も古い建物とされています。St. Johannes Kapelleは、左右対称の木組み壁を粗石の基壇に載せ、切妻屋根を鐘形の小塔が引き締めています。厚い縁取りを施した玄関扉が、簡素な外観に目を引くアクセントを添えます。
内部では、バロック様式の装飾と福音記者ヨハネを示す鷲を備えた祭壇が中心になります。天井には蔓草や花の絵が広がり、福音記者の象徴も描かれています。鉛ガラスの窓には、キリストの受難を題材にした場面が映ります。1635年にツェレでヨハン・マイアーが鋳造した鐘も、この場所の歴史を伝える具体的な存在です。三十年戦争では元の鐘が大砲の材料として溶かされました。現在は礼拝に加え、朗読会などの文化行事にも使われています。
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