Paulsturm
パウル塔(Paulsturm)は、ドイツのエアフルトに残る旧パウル教会の塔です。15世紀半ばに建てられた塔は、1736年の火災で身廊を失ったあとも、街の景観に立ち続けています。
塔は修復され、近くのドミニコ会のプレディガー教会の鐘楼として一階分高くされました。1759年には身廊の最後の痕跡も取り除かれ、塔だけが旧教会の歴史を伝えています。内部には、かつて聖具室だった礼拝堂があり、1912年から1925年頃に表現主義の芸術家集団「ユング・エアフルト」が描いたとされる壁画の跡が残ります。現在はカフェ・パウルとプレディガー幼稚園が入り、礼拝堂は静かに過ごせる空間として使われています。
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