Stadtpfarrkirche St. Nikolaus
シュタットプファルキルヒェ・ザンクト・ニコラウス・ウント・ザンクト・シュテファンは、エッゲンフェルデンの中心に立つ後期ゴシック様式の教区教会です。赤褐色のれんが造りの建物は町の屋根より高くそびえ、規模と存在感から「ロートタールの大聖堂」と呼ばれることがあります。
この教会の建設は1410年から1444年の間に始まり、君主や司教ではなく、当時の町の市民が計画を進めました。内部には五身廊の身廊があります。身廊の中央にはゴシック様式のリブ付き持ち送り、網目状と星形のヴォールトが見られます。バロック化を経た内部は、19世紀に本来のゴシックの姿へ大部分が戻されました。
南側の内陣壁には、1480年頃の木彫群「キリストと十二使徒」が置かれています。南側の祭壇には、三位一体による聖母戴冠を表す作品があります。1861年のネオゴシック様式の主祭壇、1489年の洗礼盤、1882年に加わった5つの鐘も教会の特徴です。
1997年にボンのクライスが製作したオルガンは、長い残響を持つ明るい響きで知られています。教会は車椅子で利用できます。エッゲンフェルデンでは、聖アンナ礼拝堂、シュピタール教会、装飾豊かな墓地教会も周辺の宗教建築として挙げられます。
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