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Chiesa di San Costanzo

カプリ島にあるサン・コスタンツォ教会は、島でもっとも古い宗教建築の一つです。後期共和政期のローマ建築の遺構の上に建ち、周囲には段々畑やブドウ畑、パーゴラが広がっています。正面には14世紀の入口とアンジュー家の紋章があり、外にはアラブ風の小さな鐘楼も立っています。

もとはサン・セヴェリーノに捧げられていましたが、7世紀のサン・コスタンツォ没後に現在の守護聖人を祀る場所となりました。987年から1560年頃まで、カプリ教区の大聖堂として島の宗教生活の中心を担っています。14世紀にはゴシック様式の内陣が加えられ、ビザンティンの影響を受けたギリシャ十字形の平面と、四つのアーチに支えられたドームが整えられました。1972年には、マリア・サンティッシマ・デッラ・リベラにも奉献されています。

内部では、1990年の修復で現れたローマ時代の床と煉瓦壁の一部を見られます。かつて周囲に並んでいた12本の柱の一部は、18世紀後半にカゼルタ宮殿の王室礼拝堂の床材へ転用されました。異なる形の柱や継ぎはぎの壁面が、ローマ時代から中世、近代まで続いた改修の跡を伝えています。

都市
Capri
コンテンツ更新日

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