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Torre de Santa Margarida

トーレ・デ・サンタ・マルガリーダは、バルセロナ西側のコルセローラ自然公園に残る、かつての修道院と農家の遺構です。森に囲まれた建物群には、時代の異なる素朴な建築が重なり、半ば崩れた農業用施設や菜園の跡も見られます。12世紀にはすでに礼拝堂の存在が記され、13世紀初頭には修道女たちが暮らしていました。

1226年、バルセロナ司教ベレンゲル・デ・パロウはこの土地をシトー会のサンテス・クレウス修道院へ渡しました。15世紀以降、礼拝堂は南壁に接する居住塔と結びつき、1464年には修道院長アラマンダ・デ・ピアが家屋と土地をペレ・ブスケツへ貸し出しています。その後は貴族家系や借地農が関わり、宗教施設から農家へと役割を変えました。いまも側礼拝堂と窓にロマネスク様式の特徴が残り、ギャラリーの窓や手入れされていた庭の跡が、森の中で営まれた暮らしを伝えています。

都市
Barcelona
コンテンツ更新日

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