Baluard de Migdia i Muralla de Mar
バルアルト・デ・ミグディアと海の城壁は、バルセロナの港近くに残る、かつての海上防衛施設です。プラ・デ・パラウ付近でポルタル・デ・マールを守り、城壁とともに中世の市壁を補強していました。現在は建物に囲まれた小さな中庭と展望バルコニーから、要塞の一部や海の城壁を眺められます。
要塞は1527年から築かれ、サン・ベルトランとサン・フェリオルの石、ガラフ海岸の石灰が使われました。内部には砲撃に耐える土が詰められ、17世紀には堀や排水路、対壕壁などが加わりました。1714年のスペイン継承戦争では激戦地となり、守備隊は反撃を重ねながら防衛を続けました。19世紀の都市拡張で多くが覆われたあと、2008年の工事で遺構が再び姿を現しました。目の前では、1735年以降に設けられた補助水路と、堀を横切る別の水路も確認できます。
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