Glaspalast
グラスパラストは、ドイツのアウクスブルクに建つ建築遺産です。1910年、機械式綿紡績・織布会社の最終拡張段階「第4工場、アウミューレ」として開業しました。フィリップ・ヤーコプ・マンツが設計した五階建ての鉄骨建築は、長側面に十三の窓軸を並べ、四方の外壁をほぼ窓で覆っています。
この外観は、深さ最大45メートルの紡績ホールへ自然光を届ける「昼光工場」の考え方から生まれました。建設は九か月で完了し、MAN製の蒸気機関が各階の伝動装置を動かしました。1950年代には紡績機が電動化され、1988年まで続いた繊維生産は会社の倒産とともに終わりました。1999年にイグナーツ・ヴァルターが取得し、2006年の改修後は文化施設として使われています。
地上階のツェントルム・フュア・ゲーゲンヴァルツクンストは、約3000平方メートルの展示空間で現代美術を紹介します。1階にはヴァルター美術館があり、館内にはギャラリー・ノアやレストラン「ラ・タヴェルネッタ」も入っています。北側の主階段は中央からずれ、実現しなかった増築計画の名残として外観に非対称性を残しています。
- 都市
- Augsburg
- コンテンツ更新日

写真:Anja Mößbauer, AugsburgPublic domain 
写真:Anja Mößbauer, BefanaPublic domain
このページをスマホで開く
無料のアプリを開いて現地に立てば、物語がひとりでに始まります。
このようなスポットはいくつもあり、Augsburgを巡るツアーに組み込まれています。アプリでツアーを開いて歩けば、あなたが立った場所で次々に物語が始まります。まずは気になるスポットから、街を歩いてみませんか。
myTuurとは
myTuurは、街のスポットを巡るツアーで歩くAIシティガイドです。スポットに着くと物語が始まり、文章で読むことも音声で聞くこともできます。アプリは無料で使えます。
