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Christus Koningkerk

アントウェルペンのChristus Koningkerkは、ジョス・スモルデルンが設計した近代的なロマネスク・ビザンチン様式の教会です。もとは一九三〇年の世界博覧会でフランドル美術館として使うために建てられ、その後、ローマ・カトリック教区の教会になりました。

建物はブーム産のれんがとベルギー産のプティ・グラニットで構成されています。銅板で覆われた大きなドーム、控え壁、尖ったランセット窓が、外観に重厚な輪郭を与えています。北塔はアントウェルペンの景観を形づくり、頂部のドームが教会の屋根と呼応します。

内部では、ニューウェポールト産の黄色いれんが、青く塗られたドーム、白いペンデンティブが目を引きます。身廊と翼廊は丸いアーチで区切られ、石柱の彫刻的な柱頭や半円形の後陣が空間を整えています。聖歌隊席のステンドグラスはユーゲン・ヨールスとヨス・ミヒールスが設計し、戦後には原図をもとに修復されました。教会には一九三〇年製のクライス・オルガンもあり、十字架像や聖セシリア像などの作品が内装を彩ります。敷地は樹木に囲まれ、正面入口の上には天蓋付きの聖人像が並びます。クリストゥス・コニング教会は、一九八八年から保護記念物として扱われ、アントウェルペンの建築遺産目録にも登録されています。

都市
Antwerp
コンテンツ更新日

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