De Dokwerker
アムステルダムのユダヤ人地区に近い場所に、彫刻家マリ・アンドリーセンによるブロンズ像、デ・ドクウェルケルがあります。力強く立つ港湾労働者の姿が、第二次世界大戦中の抵抗と記憶を伝えています。像は車いすで近づきやすい環境にあります。
この記念碑は、1941年2月25日に始まった「2月ストライキ」をたたえるため、1952年に制作されました。アムステルダムの公共交通、市役所、造船所、金属工場、大型百貨店の労働者たちが、ユダヤ人への迫害に抗して仕事を止めました。作者は戦時中、ユダヤ人をかくまい、アトリエを抵抗運動の武器庫として使った人物でもあります。
像のモデルは、ハールレムの大工で建設業者だったウィレム・テルメッツです。台座には、1941年2月の市民による抵抗を記す碑文が刻まれています。1970年、地下鉄工事にともない、像はウォーターループレインに向いていた元の位置から、シナゴーグに近い現在の場所へ移されました。
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