San Giovanni Maria Vianney
サン・ジョヴァンニ・マリア・ヴィアネイは、イタリアに建つ20世紀半ばの教区教会です。ミケーレ・ベラルドが設計し、1964年から1968年にかけて建設されました。外観は装飾を抑えた構成で、内部にはひとつの身廊が伸びています。連続する鉄筋コンクリートのフレームが屋根を支え、空間に一定のリズムを刻みます。
フレームの間に設けたガラス窓から、自然光が細く差し込みます。屋根の立ち上がり部分にも開口部があり、身廊に光の筋と影の面をつくります。教会は、教区司祭の守護聖人とされるジャン・マリー・バティスト・ヴィアネイに捧げられています。現在も典礼の場として使われる一方、カルロ・アクティス・デジタルラボを迎え、若者と地域の活動にも開かれています。コンクリートのフレームをたどると、光がその間を順番に移ろう様子を見つけられます。
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