Église Saint-Florent
フランスの住宅街の中心に、Église Saint-Florentは力強い石造りと角張った高い塔を見せています。1910年から1912年にかけて、建築家エルンスト・フェッテラインが設計しました。ネオロマネスク様式の簡潔な外観には、大きな半円アーチの入口が3つ並びます。
内部では、短い身廊と側廊、広い翼廊、半円形の後陣が十字形の構成をつくります。樽形ヴォールトと丸い天窓は、古代ローマの教会を思わせる要素です。装飾を抑えた空間は、2005年に画家アントワーヌ・エルベールが後陣へ描いた、ビザンティン風の十字架と鮮やかな色彩によって変化しました。
この教会では、鐘が昼夜を問わず15分ごとに時を告げます。その音は、近隣の暮らしに安心感や議論をもたらしながら、100年以上にわたって街の時間を刻んできました。外観の3つのアーチと、内部の色彩豊かな後陣が、訪れる人の記憶に残ります。
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- Strasbourg
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