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Schloss Babelsberg

シュロス・バーベルスベルクは、ベルリン近郊のポツダムに広がるバーベルスベルク公園の中に建つ宮殿です。英語ゴシック・リヴァイヴァル様式の外観が、緑豊かな公園の斜面や水辺と調和しています。宮殿と公園は、建築的なまとまりとプロイセン王朝の歴史を伝える場所として、ユネスコ世界遺産の一部を構成しています。

建設は一八三三年に始まり、一八四九年まで二段階で進められました。カール・フリードリヒ・シンケルの設計を、ルートヴィヒ・ペルジウスとヨハン・ハインリヒ・シュトラックが引き継ぎ、規模を広げました。ここは、後のドイツ皇帝ヴィルヘルム一世となる王子ヴィルヘルムと、妻アウグスタの夏の居所でした。一八六二年には、ヴィルヘルム一世とオットー・フォン・ビスマルクがこの場所で会談し、ビスマルクのプロイセン首相兼外相への任命につながっています。

公園はペーター・ヨーゼフ・レンネとヘルマン・フォン・プックラー=ムスカウが手がけた、英国風景式庭園です。段状のテラスは「屋外の城の部屋」のような景観をつくり、水景とともに宮殿を囲みます。保存修復が続くファサードと内部に加え、テラスや水施設が残る構成も、ここで長く心に残る眺めです。

都市
Potsdam
コンテンツ更新日

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