Sainte-Clotilde
サント=クロチルド像は、パリのリュクサンブール公園に立つ、ジャン=バティスト・クラグマン制作の大理石彫刻です。車椅子でも訪れやすい場所で、王妃や著名な女性を表す作品群の一体として、園内の大花壇周辺に並んでいます。
高さ2メートル30センチの像は、ディアデムを額に着け、長い衣とマントをまとった姿を表します。クローヴィスの二番目の妻だったクロチルドは、彼のキリスト教改宗に重要な役割を果たしました。右腕を蔦の絡む柱に預け、右脚を左脚に重ねた姿勢から、衣の深いひだが流れています。
この彫刻群は1843年から1846年に発注され、像は1847年に公園へ置かれました。23ヘクタールの園内には、彫像や寓意像、記念碑が115点あります。胸衣の上にはダイヤモンドが輝き、右手の小指が折れている細部も目に残ります。
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