Santa Creu
サンタ・クレウは、スペインのマヨルカ島にあるパルマの教会で、14世紀に建設が始まりました。1335年、バルセロナ司教が寄進した土地に、ベルベル王立採石場の石を使って工事が始まっています。ゴシック様式の身廊にはリブ・ヴォールトが架かり、幅約26メートル、長さ48メートルの平面に側礼拝堂と5つの後陣が並びます。
主祭壇は後期バロック様式で、聖ヘレナとカルメンの聖母の像を置いています。内部には、16世紀の画家モーゲルによる「善き道の聖母」のゴシック絵画や、海軍士官アントニオ・バルセロの墓があります。歴史的なパイプオルガンは、1562年の記録を持ち、2011年に始まった改修で3段の手鍵盤、30音の足鍵盤、45ストップを備える機械式楽器になりました。
主ファサードは未完成ですが、北側のバロック門には5段の階段、幾何学模様の付柱、中央の十字架が見えます。内陣の下にはサン・ロレンソの地下聖堂があり、4本の八角柱がリブ・ヴォールトを支え、入口のまぐさには動物文様が刻まれています。
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